ROSE009の形状改良試験中

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<ROSE009の腰下部分拡大図>
Lin-Design一輪挿しの中でも人気商品ROSE009シリーズ。この一輪挿しを3Dプリントするのは至難の業でした。
写真のようにROSE009の腰下には外側に突き出したフィン形状が24枚あります。その下には支える柱等はないため、ほぼ空中に3Dプリントすることになるのですが、空中にプリントするとなると写真の矢印のように重力影響で下に垂れてしまいます。ここに弊社独自のノウハウがあります。
一般的にはサポートという柱を下に立てるのですが、サポートを立ててしまうと除去するのが大変であり、除去できたとしても除去痕が残ってしまい外観不良となってしまいます。弊社で開発した独自スパイスでこの困難な空中造形を可能にしております。

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前置きが長くなってしまいましたが、上記試行錯誤しているうちに重要なデザイン性が損なわれてしまった部分があります。
写真右のような螺旋形状が引き立たない形状になったため、もう一度デザインを見直して螺旋形状が引き立つデザイン(写真左側)に戻しました。
ここは3Dデザインのノウハウになるのですが、ここにもLin-Designスパイスが加えられております。新形状にすることによって、3Dプリントで色々と問題が発生し現在トラブルシューティング中です。3Dプリントノウハウは本当に奥が深いのです。